名古屋駅の東急ハンズさん「時トクラス」での展示の後半、星ヶ丘テラスにありますDo Living ISSEIDOさんで二人展をさせていただきました。
新作として出したペンダントライトは、彫りを入れることでうまれる陰影が土の性質とマッチして自分の行為が最大限に表現できたのではないだろうかと手応えを感じられる展示となりました。 そして、イッセイドウさんの展示を終える頃、覚王山にありますON minor project さんでの展示が始まりました。 空間としてはとても小さいのですが、ヴァイオリンやヴィオラなどのメンテナンスや修復工房の一角に展示をさせていただき、若干の非日常を感じる心地よい空間に並べることができました。 そんな中、縁あって大きめのガス窯を紹介していただき、これまでの窯と入れかえることに。 展覧会が続く中でよく窯が入れかわったもんだと自分でも驚きです。 その後、本年12月に個展を行うギャラリーの下見とお茶の勉強をするため台湾へ行ってきました。 茶畑、お茶の種類(発酵や焙煎の具合など)、作法から香りや味など一連の勉強にて充実した時間を過ごし個展へ向けてのモチベーションを高めて帰国。 その勢いはまず次回展示の伊勢丹新宿に向けて、、ありがたいことに休む時間もなく制作に取り組んでいます。 この二ヶ月間のめまぐるしさはいったい、、、。 よい経験と、、反省と、、情報量が多すぎて整理するのに時間がかかりそうな中での近況報告でした。
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